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先日Amazonで購入したバイク用インカムベストセラー1位の「LX-B4FM」。
今まで僕はインカムを使って来なかったんですが、色々調べたことをきっかけに、今回初めてインカムを購入しました。
インカムを使ってツーリングすると本当にツーリング中の会話が楽ですし、思ってた以上に邪魔にならない!
今回はAmazonで大人気のバイク用インカム「LX-B4FM」について、メリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。
先日実際に取り付けした動画もアップしましたので、気になる方はぜひコチラの記事もチェックしてみて下さいね!
Amazonで大人気バイク用インカム「LX-B4FM」とは?
「LEXIN ELECTRONICS」というメーカーから出ているバイク用インカム「LX-B4FM」。
Amazonで「バイク インカム」で検索をすると、一番最初に出てきたのが「LX-B4FM」。
他のインカムが大体¥20,000〜するものの、このLX-B4FMは¥8,499とかなりリーズナブル!
他の製品の半分、1/3程度の値段なので少し不安ではありましたが、いろいろとレビューを調べているとなかなか良さそう。
今回買ってみたLX-B4FMについてご紹介していきたいと思います。
LX-B4FMでできるメリット
手頃な価格でバイク用インカムが手に入る!
ヘルマット、ジャケット、ブーツ、グローブなど、バイクを購入した後って何かとお金がかかりますよね。
いきなり高い最高の商品をボンボンと買える程お金が有り余っている人には全く関係ないことなんですが、僕のような弱小サラリーマンにとって、パーツやギアの価格は死活問題(笑)
必要な機能が揃っていて、なおかつ価格であれば、メーカー、ブランド、色などはさほど気になりません!
初めてインカムを買う方、どんなものが必要なのかまだわからない方にはオススメのインカムです。
バッテリーが超長持ち!1日中充電いらず!
1回の充電で約15時間使用できるため、朝ツーリングに出掛けてから帰ってくるまで、充電をしなくても使えてしまいます。
バイク乗りにとって多くの荷物を持ち歩くのはできるだけ避けたいため、モバイルバッテリーなども極力持ち歩きたくないですよね。
インカムが1日中持てば安心です!
スマホとペアリングすることでナビの音声が聞ける!
バイクでツーリングに出かける際、大体が初めていく場所になります。
どこで曲がったらいいか、毎回スマホホルダーに固定したスマホを確認してもいいですが、運転中に見る回数はできるだけ少なくしたいですよね。
インカムとスマホをペアリングし、スマホのナビ音声を聞くことができれば、運転中に毎回スマホを確認する必要がありません!
また、忘れていたとしてもナビの音声が教えてくれるため、万が一を事前に防ぐことができます。
LX-B4FMのデメリット
最大で4人までしか繋がることができない
バイク用インカムであれば6人以上繋がることができたり、中には10人以上と繋がることができるインカムもあります。
しかしこのLX-B4FMでは、最大4人までしか同時接続することができないため、それ以上の人数での接続をしたい場合は必要かもしれません。
LX-B4FM以外を使っている人複数と接続ができない
インカムはメーカーによって接続できる人数が違っていたりするため、sena、ビーコム、LX-B4FMを一緒に繋いだ時に、どこまでクリアに繋ぐことができるのかわかりません。
実際僕の場合は一緒に走る人でインカムを繋ぐことがある人がたくさんいないため(笑)、特に現状では困っていません。
ただ、スマホと接続ができる以上、インカム同士をBluetoothで繋ぐ他に、いろいろな接続方法があるかと思います。
次回以降、試してみたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Amazonベストセラーのバイク用インカム「LX-B4FM」は、初めてインカムを使う人はもちろん、多機能、高機能が必要のない人にとっては最高のインカムになりそうです!
次回以降は実際にLX-B4FMを使用してレビューしていきたいと思います。
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